初遠征が雪上レースという、、、。


小国雪上エンデューロが初の長距離遠征となったまいっちんぐレーシングですが、意外と良い結果が出ました!


Dr,Sが、Cクラスのスプリントで2位、Iさんがレディースクラスのスプリントで3位、EさんもDクラスのエンデューロで最初の15分くらいトップ争い(残念ながらリタイヤ)でしたからね。


Dr,Sなんて、前日「やばい、どうしよう、帰りたい」なんてメソメソしていたのに、スタートでは元気いっぱいホールショットですからね。まったくもう。ホールショット動画をバッチリ撮ってますけど公開しませんよ。ふはははは。

…まあ一応載せておくか…

ざぶはCクラスのエンデューロに出て、安定の中位走行で目立つところはなかったですね。まあ個人的には「雪なのに転ばないこと」を自分のゴールにしていたので良いんですよ。で実際一回も転ばなかったので良いんですって。これが私のゴールなんですよ。負け惜しみじゃないよ。ほんとうだよ。泣くよ?


さておき・・・色々課題がありました。


◎タイヤチョイスは何とも言えない結果
Dr,Sと私のスペシャルタイヤチョイス(前がトライアルタイヤ※、後ろがゲコタ、共にサイプ入り)が奏功するはずだったのですが、正直なところそれほどスペシャルなグリップはしてくれませんでしたね。

※先日のブログで前輪はダートトラックのタイヤだと言っていましたが、よく見たらIRCのトライアルタイヤでしたw失礼しました。(http://www.irc-tire.com/ja/mc/products/trial/tr-011/


恐らくもっと路面が固かったらよかったんだと思います。今年はなぜか気温が16度もあって路面が緩くなってましたからねえ。。。
Dr,Sのラップタイムを見ても路面が比較的固かった時間は速いのですが、溶けてくるとタイムが落ちているようです。


この状況下ではEさんのマディ―タイヤというチョイスの方が良かったかもしれません。マーシャルやトップライダーもこのチョイスが多かったように思います。ただEさんの弁によると「前タイヤの尖ったブロックがコーナーの入り口で雪に刺さって毎度少しつんのめった」そうで、前タイヤのチョイスには再考の余地がありそうでした。


◎渋滞を予測して行動したい
関越の上り、日曜日の夕方には必ず渋滞があります。
で、ブチはまりました。
Eさんにはずっと運転してもらい、申し訳なかったです。ありがとうございました。
渋滞時間を外した行動計画を練らんとならんですね。


◎ぽっぽ焼きはもっと買っておくべきだった
新潟名物?ぽっぽ焼きという、蒸しパンが長くなって外側が少しハードになったようなお菓子が露店を出していたので、買ってみました。
15本で500円でした。1本単位では売ってないんですよ。
大量のぽっぽ焼きを渡されてどうしようかと思いましたよ。
4人いましたけど食えるかどうか怪しかったです。
食べてみましたけど、見た目通りの味でしたね。
でもぽっぽ焼きには不思議な魔力があって、手持ち無沙汰なときや、口寂しいときについパクパク食べてしまうんですね。
そして渋滞の途中でぽっぽ焼き切れが発生しました。
恐らくあの調子なら30本は楽勝で食えましたね。
今度行ったらお土産の分も入れて、60本くらい買っておこうと思います。60本買っても2000円だしね。

◎山盛りいくら丼は走行に影響する?
レース前夜、長岡駅前の壱勢という居酒屋でさんざん飲んで食った後に、こぼれおちる程の山盛りいくら丼で締めるEさんの胆力には感銘を受けました。
が、翌日のレースリタイヤ後に「いくら丼がもたれた」とのコメントが口からこぼれていましたw
ちなみに、牛タンと〆張鶴のDr,Sは翌日のリザルトが良かったです。
Iさんはなんだかいろいろ食べてましたけどいくら丼だけには手を出してませんでした。リザルトは良かったですね。
刺身と厚揚げとウーロンハイの私のリザルトは微妙。
前日の食事とリザルトの関係についても研究の余地がありそうです。