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さて、這々の体で降りてきた坂を登ることになった我々ですが、下にいた方々と急きょ四人チーム「ＳＮＳ（遭難者）４」を結成、ひとりずつちょっとずつ登ることとなりました。

登らないと皆でそこに住むことになりますからね。大変ですよ、それは。樹の実や動物を探したり、たまに降りてくる人を捕まえては●●して…なんていう狩猟採集民になるわけですから。

チームのミドリさんと千葉に林道ツーリングに行きました。

富津市の金谷元名林道、竹岡林道です。

富津までは下道を自走です。ほぼ120kmの道のり。

こんな長距離を乗ったことありませんよ私。原付二種だし。

往路4時間、食事2時間、林道2時間、復路4時間、0600出発の1800帰宅という予定です。

過酷ですね。修行ですか？これは。

リオオリンピックを見ていると、肉体・精神ともに鍛え上げられた選手達が奮闘していますね。やはりスポーツの世界の頂点は違いますね。

一方アマチュアモータースポーツの最底辺に居る私なんかは、そのオリンピックをクーラーの効いた部屋でステテコ１丁で猫を抱えて鼻くそをほじりながらテレビで眺めているだけです。

これではいつまでたっても速くなるはずはありませんね。

かと言ってそう簡単には練習に行きませんよ。

真夏のオフビに練習に行かない理由なら即座に10個くらい挙げられますね。

1.暑い
2.虫がいる
3.紫外線が酷い
4.土ホコリが酷い
5.雷が落ちるかもしれない
6.マムシがいるかもしれない
7.オフビにはポケモンがいない
8.オフビの自販機が売り切れかもしれない
9.夏休みだからららぽーと渋滞にハマるかもしれない
10.クーラーの効いた部屋でビールを飲むと美味しいかもしれない

2009年式の中古を新車と大して変わらない値段で。

これにはたったひとつの理由があります。軽いからです。

なぜだかわかりませんが前のオーナーが公道仕様にしていて、ライトやらウインカーやらの保安パーツがついていて若干重量増になっていますが、それでも75〜6Kgのはずです、多分（量ってない。つかバイクなんてどうやって量るんだ？）。

以前に買ったKLX125は112Kgもありましたから約40Kgも軽いわけです。40Kgて言ったら多分桐谷美玲くらいですよ？つまり桐谷美玲を一人バイクから降ろしたくらいの軽量化ということになります。いや桐谷美玲なら降りないで欲しいですけど。タンデムシートに座って私にしがみついてくれるなんて夢のようですよ。背中に（ｒｙ

すみません少し取り乱しました。つまりは取り乱してしまうくらい軽いってことですよ。ええ。

以前からチームのステッカーとか旗が欲しいという要望がチラホラ出ていましたのでなんとなくロゴを作ってみました。

とりあえず今回はステッカー用ね。

前回のブログで布石を打っておいたMCRという略称を使っています。

なんてことを言ってますが、実は半年間更新をサボっていたのです。

実はこれには深淵かつ重大なる理由があるのです。

それは・・・。。。

Alta Motorsというアメリカの会社からMX2用の電動レーサーが出そうです。

http://www.altamotors.co/

まあ出る出ると言われてなかなか出てきませんが、そろそろ出るみたいですｗ

怪しい会社なのかと思いましたが、DARPA（アメリカ国防高等研究計画局）のプロジェクト※にも一枚かんでいたりするので、そんなに怪しくもなさそうです。・・・いや逆に怪しいのか・・・。どうなんだろう。

とりあえずスペックはこんな感じ。

先々週に神栖でビーチレースに出てきました。

ビーチで走るんですよ？ビーチ。

そんなものさわやかなリゾート感覚に決まってるじゃないですか。

出番以外はビーチパラソルの下で、トロピカルドリンクをストローでチュウチュウ吸うんですよ。隣にはビキニのお姉さんがいて、ウインクしたりして。

ラジカセを肩に担いで、ノリノリでビーチを練り歩いたりもできますよ♪

そう、ビーチはパラダイスのはずなんです。

●速いかも

某所からお買い上げのCRF250R 2014ですが、エアインテークがこんなことに。

覗くとエアクリフィルターが直に拝めちゃいますよ。

こりゃ吸気抵抗低そうです。

私のようなヘボが言うのもアレですが、日米のモトクロス選手間には大きな差がありますよね。

これはもしかしたら教育システムの差が原因かもしれませんよ。

ヘルメットにデカールを貼る日がまた来るかもしれないので、その日のためにログっておきます。

デカールに同封されていた「貼り方」の紙をどこかにやってしまったので、紙に書いてあった内容をイタコしながらやったので一部変なところもあるかもしれませんが、まああんまし気にしないでください。細かいことを気にしていると長生きできませんからね。

●肋骨はすぐ折れる

防具フル装備、なおかつ低速走行と低ジャンプを心掛けて安心と安全をモットーにしている私でも肋骨にヒビが入ったことがあります。
オフビのAでボテゴケしたときに、脇腹の所に石が転がっていたんです。
これでヒビです。
TLDの最新ボディプロテクターとBMI24.7を誇る私のヒューマンミートプロテクターの複合装甲をもってしても防ぎきれませんでした。もうほんとに「こんなことで？」って感じですよ。

小国雪上エンデューロが初の長距離遠征となったまいっちんぐレーシングですが、意外と良い結果が出ました！

Dr,Sが、Cクラスのスプリントで2位、Iさんがレディースクラスのスプリントで3位、EさんもDクラスのエンデューロで最初の15分くらいトップ争い（残念ながらリタイヤ）でしたからね。

Dr,Sなんて、前日「やばい、どうしよう、帰りたい」なんてメソメソしていたのに、スタートでは元気いっぱいホールショットですからね。まったくもう。ホールショット動画をバッチリ撮ってますけど公開しませんよ。ふはははは。

…まあ一応載せておくか…

世の中の大半の方はVFX-Wのツルシの柄モノを買えます。

アメリカのShoeiのサイトを見るともう凄いですよ。

威勢のいいのやらカワイイのやら、派手なのやら地味なのやらいろいろあって良いですよね。

でも私は柄モノを買えません。

アタマが大きいからです。

私のような大アタマ（XXLサイズ）用には柄モノ設定がなく、ソリッドカラーしか選べないんですｗ

低レート生産しかしないサイズだから仕方ないです。

作ってくれているだけでもありがたいですよ。ええ。

外見はほとんど変わらないのに、現場の声を拾いながら毎年のようにちょっとずつ進化するという近代兵器のような開発スタイルをとっている（んじゃないかと私が思う）ハイエースですが、今回はガソリン車のエンジンとATに進化があったようです。

http://toyota.jp/hiace/

今回は「ガソリン遅えｗ」という悲痛な声に反応してくれたようです。

こないだの土日でEさんと、ざぶがチームエントリーで参加してきました。

マナブ選手やら、鈴木選手やらが火花を散らしているトップカテゴリーとは異なり、どちらかというと「みんなで楽しく参加」という感じのカテゴリーです。

なのに結果は４位。

昨年は３位ですから表彰台落ちですｗ

正直これはかなり悔しいです。

http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/kx450f/

を眺めていて気づいたのですが、なんだかとっても粋な計らいがしてあるようです。

慣らし運転ってのは一日のんびり乗ればいいという、どちらかといえば楽しい印象なのですが、今回の15CRFは違いましたね。

前回のブログにも書きましたがエアサス（SFF-AIR-TAC）が初期状態だと固いんです。ツラいんです。規定の慣らし時間を泣きながら乗り切り、ようやくエアサスをいじることができました。

結果：憑き物が落ちたように乗りやすくなりました。慣らし終わったというより、突如馴れたという感じ。本当に良かった。

まいっちんぐレーシングでは、去年の「そのまんまのレーサーで出ると、バイクを投げ捨ててコース脇で体育座りしたくなる」という経験から、以下のモディファイを行っておるところです。ライバルチームに知られたらオオゴトですね、こりゃ。

ついに来ましたCRF250R2015！

前サスがSFFとなり、左側がエアスプリング、右側がダンパーとなりました。

あとエンジンのパワーの出方をボタン一つで変えられるスイッチがついています。

私にとって全く未知の機能を持つバイクに乗ってみたのですが、思ったより大変でした。慣らし走行程度なのに。

今回のCRF250R2015のSFF-AIR-TAC(triple air chamber)は、同じ名前でKX450Fにも付いてますが、外見的にも配置コンセプト的にも多少違うようです。

先日、モトスポーツランドしどきにてCRF125Fを試乗してきたのでレポートします。誰にも頼まれていませんが。

灼熱の6時間エンデューロで実際に冷やしてMEを使ってみました。

結論から言いましょう。

●結論

「冷やしてMEは真夏のオフビでも30分くらい冷却効果がある。結構役に立つ」